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LFGローランド C.IIa 偵察機は1914年、第一次世界大戦勃発の翌年10月に初飛行、1916年の春には戦線に配備され偵察機として活躍した。流線型の木製セミモノコックの胴体、少ない張線、胴体に直接取り付けられた上翼等全てが空気抵抗を減らすためのデザインとしました。その甲斐あって複座機でありながら戦闘機と同等の速度性能を持ち、時には爆撃機の役割まで担った優秀機として評価された。
この画では珍しく荒涼とした赤い大地が続いています。しかし大地の赤の影響でなのか飛行機の浮遊感が感じられないでしょうか。製作年 : 2000
このプリントはアイボリー掛かった厚めのアート紙に原画と見間違うばかりの高精度の印刷で作品を写しとりました。まとわりつく空気の流れまで再現した機体、表情を持った雲、空気の層を透して見る地上など『小池繁夫』氏の描くアビエーションの世界を存分に楽しんでいただけます。
◇ イラストサイズ:400×315mm(原寸大)/アートプリントサイズ:625×453mm ◇ 特製専用ケースに入れ、折れ曲がらないよう強度十分な段ボールのパッケージで梱包しお届けいたします。