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零式水上偵察機(零式水偵)は1400機あまりがつくられた日本海軍の主力水偵で最も活躍した最高水準の水上偵察機であった。試作1号機は昭和14年1月に完成し正式採用は昭和15年12月であり、その大部分の生産は九州飛行機で行われた(1,200機)。昭和16年になると本機は艦船や基地への配備が本格的に行われるようになった。大戦全般を通して偵察、索敵に活躍し、爆弾も60㎏X4または250㎏X1を搭載できたため艦船や地上目標攻撃、船団護衛にも使用された。
画の緑青の海上をゆく零式水偵は特設水上母艦君川丸所属機で国籍マークが消してあるところから昭和17年春頃のアリューシャン方面の作戦時と思われる。製作年 : 不明
◇ イラストサイズ:400×315mm(原寸大)/アートプリントサイズ:625×453mm ◇ 特製専用ケースに入れ、折れ曲がらないよう強度十分な段ボールのパッケージで梱包しお届けいたします。